全ての《宝探し屋》に告ぐ――
天香学園に再突入せよ
九龍妖魔學園紀
再 装 填
あの興奮から七月と十八日。
九龍妖魔學園紀は帰ってきました。
そう、再装填『re:charge』として。
全国に散らばった『宝探し屋』が、まだ見ぬ秘宝を求め再集結。
準備は良いかい？ 飛び込むよ。
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はい、そういう訳で行って参りました『九龍ピラミッド祭』
1年、むしろ半年と言って良いほどの短期間でイベントを二回するとかマジイカス。
運良く当選した身として、雰囲気を少しでもお伝えしたいという事でレポートさせて頂きます。
主観入りまくりでおおざっぱ、その癖変な所細かいのは仕様です。お察し下さい。
無論脳内ソングは『Kowloon Theme』鳴りっぱだぜ？
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開催場所は池袋、豊島公会堂。
開場が12:30という事だったので、時間に余裕を持って正午過ぎには到着。
駅からは割と近いので携帯プレイヤーで九龍サントラを聞きながら歩いて行くと目的地が見え
何この人数。
お世辞にも広いとは言えない公会堂の入り口前階段に並ぶ人の波。
行った時点で軽く200人は超えてた。ガチで。
大人しく最後尾に並び、あと30分かー等と扇子で暑さを紛らわせていると
スタッフさんより一枚のペーパーを頂く。
物販の注文書を先に配布して販売スペースでの混雑を解消させようとする試み、YESだね。
自分はキーホルダーとカレー皿とマグカップをチョイス。まぁ無難な所スね。
12:20分頃、予定よりも少し早く入場開始。
入り口で当選葉書をスタッフさんに渡して、その場で席決め抽選。
真理野さまの如き気迫で一枚引く。
結果、七列目六番目・中央より気持ち左寄りという好条件の席をGet Treasure(あの音声で)
よしよしよし、悪くない、悪くないね。
席を確保し、物販スペースへと移動します(あの音声で)
二列に並び暫し待つ、そのまま問題無く買い物終了。イッツクール。
さ、後は開演を待つだけだわ。
時計は今12:45。
開演予定時間は14:30。
…………
アレ？
暇じゃね？
そこまで余裕が有るとは思わず時間を潰す手段を用意しなかった螺旋さんマジ迂闊。
しょーがないので荷物を整理する事に。
片付けていると場内スピーカーから聞き覚えのある声が響く。
「この度は御来場頂き、有難う御座います……僕、取手鎌治からのお知らせです」
かまちー！ かまちーじゃないか！ 覇気無ェー！(デフォです)
内容は御約束つー事で録画録音・写真撮影の禁止、喫煙時の注意等。
その後暫くして再度アナウンス。
「御来場頂きまして、誠に有難う御座います。加瀬康之から皆様へのお知らせです」
随分元気になったねかまちー。
次のアナウンス。
「拙者、真理野剣介からのお知らせでござる」
出たなブシドー。
「本日の観劇は撮影不可となっておる」
いやまぁ、『観劇』だけどさ。
「小型電子機器、電子撮影機の使用は止めていただこう」
そこはデジカメでええんとちゃいますかね。
「開演は寅の刻半からの予定だ」
むしろ分かり辛ぇよ！
「では、これにて御免」
くそう、笑いを独り占めだよ。ズルイわぁ。
「気を付けェェェェェェェェェェェェイ！！」
貴様か。
「墨木砲介より進言が有るであります！！」
声デカいて！！ マジで！！
「演習開始はヒトヨンサンマル！！」
言うと思ったよ！！
「以上、墨木砲介からの進言でありました！！」
ご苦労さまです！！
「……緊張したでありますぅ〜」
だからこれズルいってば！！
と、何時の間にか時計は14:10に。結構経ったねぇ。
そしてラストのアナウンス。
「何だいこの人の数は……フン、暑い中暇だねぇ。ここで僕、喪部銛矢からの命令だ」
タレ目！ タレ目じゃないか！
「本日のイベントは撮影不可となっている。 ……こう言えば分かるよねぇ？」
「僕の様な優秀な遺伝子を持つ人間が指示しているんだ、ちゃんと従うがいいさ」
「以上、人間の頂点に立つ喪部銛矢からの命令だ……じゃあね」
以上、中ボスの出番終了。
そんな感じでアナウンスに熱中していると、開演直前。
BGMが消えてステージの幕が開く――
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舞台左袖からアトラス広報山尾さん登場。『祭』という事で法被着用。
右袖から加瀬康之さん登場。今回はジャージじゃなくて普通のカジュアル。
山「どうもー」
加「はいどーもー」
テンション低いにも程がある。
加「前回のイベントで紙飛行機を思いっきり投げつけられた傷跡が疼いて疼いて」
開始早々恨み言。
山「せっかく加瀬さんも司会して下さる訳だし、今回は全て取手でいきましょうか」
加「全部！？ ……こ、こんな感じで？(前屈みで腕をダラリと垂らす)」
山「そうそう。取手そのもので」
加「が、ガンバリマス……(取手の声で)」
山「それじゃ仕切り直しという事で、一回ハケましょうか」
加「わざわざハケんの！？」
YOUたち もうコンビ漫才で出ちゃいなよ。
お二方が舞台袖にハケると中央に設置された大スクリーンに映像映写開始。
この日の為に作られた『九龍ピラミッド祭』OPムービーが流れる。
『Kowloon Theme』に既存CG等を再編集したムービー。
最後には『九龍ピラミッド祭』というロゴが入り終了。
改めて舞台袖から登場するお二方。
加瀬ぽんはダンボール製の棒の先に軍手を付けて、それを両手に持って登場という暴挙。
加「いや、取手だから」
もう芸人魂もここまでくると凄いね。
加「あの、これ置いてきてもいいですか。台本が持てないんで」
出たての若手芸人みてぇ。イキアタリバッタリ。
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今回は八千穂と皆守は声だけ出演。
外でロケをしているやっちーが映像を舞台スクリーンの方に中継する。
その映像を男子寮のパソで見ているアロマがアシストする。
つまり会場では二元中継された映像が流れているという趣向であります。
ちょっと分かり辛いかね。ワリ。
まぁ、やっちーの視線で動くカメラにアロマボイスが突っ込みをいれる映像が流れた訳だ。
中継って設定だから、その様子が会場で映し出されると。
場所は長野県は松代、皆神山。日本のピラミッドとして有名な場所ですわ。
『ピラミッド祭』という事で、早速山に上り
や「あ、ラーメン屋さんがあるよ！ 行ってみよー！」
ア「おい、メニューを見せろ。カレーはないのか？」
君らそんなんばっかやな。
この後、この『中継』と称した映像がイベントの合間合間で『いきなり』映写されるですよ。
まぁ仕方が無いね。『中継』だもの。
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お待ちかねの『re:charge』特別ムービー披露。
新バディの紹介等、追加新要素をたっぷり詰め込んだムービーでござんす。
以下に覚えている範囲で。
【新バディ】
マダムバタフライ・千貫厳十郎・小夜子&真夕子・サラーの四名。
それぞれアクティブ・パッシブスキルをゲーム画面で紹介。
お蝶夫人のアクティブスキル『妖の谷間』は「私の胸で眠りなさい」とか言いながら
範囲内の敵に睡眠効果。ぼいんぼいーん。そら会場中大爆笑ですわ。
千貫マスターのアクティブはアイスピック投げ。当たった敵に物凄いダメージ与えてた。怖。
パッシブはAPが回復していたのを確認。「若い頃を思い出しますな」
双子ズのアクティブは超広範囲に聖属性の攻撃。撃強。
サラーのアクティブは岩を投げる。石じゃなくて岩。馬鹿でかい。トトパパめちゃ力持ち。
【新アイテム】
アイテム増加に伴い、調合の種類も増加。
ラベンダー+カレーでアロマカレー。真紫。絶対美味く無い。
超低温パネル+非時果実+チョコでジュヴナイル・レッドというアイス。随分とレアなアイテム使うね。
【新依頼人】
クエスト依頼者の増加。
会場中がその姿を見た瞬間に狂喜乱舞した役職名は
『宮内庁陰陽課』
ええ、あの人です。口の悪いロンゲの陰陽師です。顔そのまんま。
これで『新宿の魔女』との確執がまた復活。
もう一人気になる人を発見。
はっきりとは覚えておらんのですが、どうも依頼人の中に元真神学園新聞部長がいたっぽい。
これで期待するなって方が無理ですわ。
【新機能】
ムービービューワが付いた模様。
その中の一つにナレーション入りで世界中のトレジャーハンターを特集する様な映像有り。
というか『世界まる見えテレビ特捜部』のオマージュ。もち実写。シャウトさんは良いお馬鹿。
ムービーも締めに入り、『re:charge』のロゴが出てくる。
ああ、これでムービーも終わりかーと感慨に耽ってると何やら画面のバックにCGが。
横座りしてハンカチを噛む茂美ちゃんが。
ノーコメントで。
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ムービーも終わり、司会お二人がステージに戻る。
山「加瀬さん、アロマカレーですよアロマカレー」
加「物凄い紫色でしたけど」
山「食べてみたくないですか？」
加「興味はありますけどねぇー」
山「はい、御用意致しました！」
加「ハ？」
実に素晴らしい御約束。
ステージに運ばれてきた皿には白と紫のコントラストが鮮やかに。
加「うわぁ……凄ぇ紫だよコレ……しかもほんのり湯気出てるし」
恐る恐る一口頬張る加瀬ぽん。
加「……うん……」
え、そんだけ？
ここで皆守の声が入る。
ア「どうだ、美味いか？ ハハハ」
加「これ俺だけ食べるのもなんだし、皆守君にも送るから」
ア「ハァ？ 今から送っても届かねぇだr」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ 亀急便でーす
ア「ぬお！？」
流石だな亀忍者。
渋々といった感じでアロマカレーを咀嚼する音が会場に響く。
加「ど、どう？」
ア「……カレーの香りとラベンダーの香りが絶妙に――喧嘩してるな」
あんたいっつもマミーズでカレー喰う前にアロマ吸ってましたやん。
その後新アイテムとして登場したアイスを実際に作った会社『マジックアイス』の社長さんが
実際にステージでそのアイスを調合 じゃねぇや、作成。
一つは蜜柑等柑橘系たっぷりの『ジュヴナイルレッド』
もう一つはラベンダーの香りが深い『ラベンダースモーク』
加「またラベンダーですか！？」
山「九龍と言えばラベンダーですから」
実際に作ったアイスは『ジュヴナイルレッド』の方。
それを加瀬ぽん試食。
加「おいっすぃーーー！！」
岡村さん何言うてはるんすか。
このアイスを会場から抽選で三名様が御試食。
加「僕がピラミッドパワーで選びましたから」
マリックか。
選ばれた方は御三方とも女性。
加「どう？ どう？ おいっすぃーーーー？」
それ気に入ってんスか加瀬さん。
少し脱線。
このアイス、何と当日26日限定でナンジャタウン内の『マジックアイス』にて
裏メニューとして販売するとの事。
イベント後にはアイス目当てで3時間待ちだったとか何とか。凄いねそりゃ。
野郎の一人アイスはどう考えてもキツいので自分は行くのを断念。
その後行列に九龍の声優さん達が並んでいたらしく、大歓声だったとか。しまった。
閑話休題。
アイス試食も終わり、ここで10分の休憩。
スクリーンには校内探索画面をバックに
『残り休憩時間10分』
の表記。芸が細かいねぇ。
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休憩も終わり、プレゼント抽選会開催。
サイン入りグッズ(今回の物販品が主)等がプレゼントに。
加「僕がピラミッドパワーで選びますから」
それ好きな。
無論今回イベント当選した時点で運を使い果たしたワタクシに当たる筈も無く終了。オロローン。
▼
抽選会の最中にもやっちーからの中継随時入る入る。
皆神山を探索している映像を見ていると急に画面にノイズが。
ア「おい八千穂、どうした！？ 何があった！？ おい――」
慌てる皆守の声もノイズに消されて、スクリーンは真っ暗に。
と、そこに一行の記号の羅列が映し出される。地図記号やら星座のマークやら。
その下には
「(訳)地球人に告ぐ！」
馬鹿の予感。
「我々は今井を拉致した！」
予感的中。
会場中が爆笑していると、チューニングの音が聞こえて人の声らしきものが。
？「どうもー、聞こえてますかー？ 今井ですー」 ←ゆわんゆわんのエコー付き
加「監督！？ 今何処にいるんですか！？」
監「今ちょっと宇宙船に乗っているんですよー」
ここで実に御約束な火星人(三角タコ頭に直接触手系)に両手を掴まれて
真ん中でバンザイしている人間のシルエットの絵が映し出される。
カントクはオバカチャンだなぁ。
そのまま監督への質問コーナーに。
今回も開演前に書いた質問をボックスに入れて回収、それをステージで読むという形式。
一発目の質問が
「腰痛が酷いんですが、良い対策はありますか」
監「針が良いですよ、針。あと宇宙の科学力」
何だコレ。
その他の質問はごく普通、九龍は何時まで続くのか等。
監「皆様の応援が有る限り、期待に応えたいと思います」
素晴らしい。オニイさん応援しちゃうよ。
一通り質問が終了すると、加瀬さんが一言。
加「監督、時間は大丈夫なんですか？」
監「あ、ちょっと聞いてきます」
加「宇宙人に！？」
監「あ、大丈夫だって」
加「通じんの！？」
監「いや、今ご馳走を前にしていてねー」
加「拉致じゃねーじゃん！！」
もうほんと漫才コンビ組めばいいんじゃないかな。
加「あ、じゃあ僕から最後に一ついいですか？」
監「何ですか？」
加「監督、これからどうすんですか？」
監「ちょっと他の星を侵略するのに付いていきます。トム・クルーズがどうなるかを見てきます」
微妙に古いよカントク！
監「それじゃまたメールするんでー」
加「宇宙船ってアンテナ立つんだ……」
監「もう少し飛べば3本立つんだけどね。それじゃー」
今井ワールド終了。 もうお腹一杯。
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ここで中継。
やっちーが皆神山の麓の湧き水をペットボトルに入れる。
や「今から会場に送りますねー」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ 亀急便でーす
舞台袖から放り投げられる小包。
放物線を描いて加瀬ぽんにHIT。
加「痛ェ！ 俺こんなんばっかだよ！！」
そこはキャラなので諦めて下さい。
小包からは水の入ったペットボトル。
それを開けて飲む加瀬ぽん。
山「どうですか、お味は」
加「……池袋の味がする」
水道水か。
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そして『エピローグ朗読』のコーナー。
これはシナリオブックにて追加されたキャラ毎の個別エンディングを追加要素とし、
今回の『re:charge』に収録された話を声優さんが朗読してくれるというもの。
無論ゲーム内ではフルボイスではない為、実質今回だけのスペシャルな逸品。
最初に披露したのは我等がアロマ、皆守甲太郎。
甘ーいボイスで台詞を読み上げていく。
会場中のお嬢さんたち全員ウットリ。これ本気で。
途中、アロマが映っているスクリーンに感情入力の場面が登場。
加瀬ぽんがどの感情にするのかを会場に聞こうとすると
【愛】
の大合唱。
加「おおおおお落ち着いて、みんな落ち着いて」
正に愛。
【愛】を選択した後の展開で話は進んでいく。
そして今度は選択肢が登場。
【皆守を殴る】
【皆守を殴らない】
「殴るーーーーー！！！」
今、会場の心が一つに。
しかしこれ以降の展開はゲームにて。お楽しみにというオチ。
くっそう、ナイスな販売促進だぜ。
その後かまちーのエピローグも有り。
加瀬ぽん頑張った。やっぱり【愛】だったけど。
ここで中継。
やっちーから皆神山の山頂に到着したとの報告。
お社へお参りしたり、狛犬をアップにしたり。
ア「しかし、なんで皆神山なんだ……？」
アロマの何気ない言葉に中継が急に切れる。
事故か、と慌てていると場内に声が響く。
「カウンセリングをお望みかい？」
白衣を来たルイ先生＝高森奈緒さんが登場。
螺旋さん心の中でYES！！ と連呼しながらガッツポーズ。
世界最大最古のピラミッドと呼ばれる皆神山について朗々と説明されておられる。
まぁ、ルイせんせの声聞いてるだけで幸せだから内容とかは覚えてないんだけどね！
説明が終ると即舞台袖に引っ込む高森さん。ううっそ、終わりッスか。
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そんな事は無く、仕切り直しで高森さん再登場。YES。
という事は、ルイ先生のエピローグも朗読。
この時の螺旋さんの顔は、それはそれはニヤけていてキモかったそうな。
【特記事項：チャイナ好きです】
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中継が入り、やっちーが探索を続けている。
と、そこに大きな地震が発生。
やっちーが行方不明になってしまう……！
八千穂を助ける為、皆神山の謎を解く為、《宝探し屋》の帰還を待つ面々。
九龍妖魔学園紀 SPECIAL DVD
《ロゼッタ協会》極秘ファイル
皆神山の謎を追え!!(仮)
そう、この秋に発売予定のDVDに続く内容が今回の中継。
ゲームではなさそうだけど、興味津々ですな。
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イベントもエンディング。
声の出演だけだった皆守役の浜田賢二さんもスクリーンに映像でご挨拶。
今後の九龍シリーズの成功を祈り、ここに幕と相成ります。
いや、出演者・関係者の皆様、御疲れ様で御座いました。
参加された皆様も御疲れ様で御座いました。
又こういう機会があれば良いスねぇ。
今井監督の日記によれば、何とか希望者全員を招待したいとの事。
その日を夢見て、次回の《宝探し》の準備を進めておくことに致しましょう。
しかし今回は九龍への【愛】を目の当たりにしましたわ。
開演前に隣の席になったお嬢さんは火の国熊本からいらっしゃったとか。
しかも一緒に来た御友人は岩手の方だとか。まさに日本縦断《宝探し屋》同盟。
ニンテンドーDSLightを貸して頂き有難う御座いました(私信)
これほどに愛されている作品というのも珍しいですなぁ。
ファンとの距離が近いのもシャウトの良い所と言えましょう。
以下、画像関係。
マミ〜ズ、マミ〜ズ、みんなのマミ〜ズ♪
中は黄色いので何でもカレー風味だね(ぇー
カレー皿。最初はまん丸かと思ってたんだけど、実際は楕円形でした。
リカ・かまちー・やっちー・七瀬・アロマ。
スーパーはぼき葉佩。
白岐・双子・墓守の人(一応伏せとかないとね)・石マニア・ファントム。
正義のヒーロー鴉室。どうせならルイ先生を(ry
男子寮の鍵風。茂美ちゃんに渡すの厳禁。
2006年8月27日
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